1991-02-14 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
一生懸命、今NTTを初めNCCもやって対処いたしておりますが、しかし、この調子でいっても平成四年度中には首都圏の周波数が満杯になるということは予測をいたしておりますので、新しい周波数帯を現在用意すべく、電波監理審議会等で今御審議を願って、近く具体的な新しいディジタル化技術を踏まえての対処をいたす、こういうことにいたしておるわけであります。 なお、NTTの移動体に関する御質問でございます。
一生懸命、今NTTを初めNCCもやって対処いたしておりますが、しかし、この調子でいっても平成四年度中には首都圏の周波数が満杯になるということは予測をいたしておりますので、新しい周波数帯を現在用意すべく、電波監理審議会等で今御審議を願って、近く具体的な新しいディジタル化技術を踏まえての対処をいたす、こういうことにいたしておるわけであります。 なお、NTTの移動体に関する御質問でございます。
その過程におきまして電波監理審議会等におかけいたしまして御意見を聞くというようなことも考えているところでございます。
また、放送関係一般につきましては電波監理審議会等でもいろいろ御意見等も聞かせていただいているわけでございますが、それらも参考にしながら今後の対応を考えてまいりたいと思います。
その前提といたしましては、電波監理審議会等におかけすることになるわけでございますけれども、そういう手続を経まして予備免許に至るということになるというふうに考えております。
○参考人(川原正人君) 一言申し上げますと、従来ここで私たびたび私どもの願望としても申し上げましたし、またいろいろその後の電波監理審議会等におきまして、新しい衛星の使い方についても一つの方向をお出しいただきまして、やはりその将来の衛星につきましては新たな放送技術の開発あるいは普及促進に役立つようなことも考えるべきであろうということも御判断をいただいておりますし、私どもできるだけそういう方向を目指して
従来、余り逓信委員会に電波監理審議会の会長においでを願ったことがないのですが、きょうは特に電波監理審議会等の問題についてもいろいろ御所見を伺って、私ども今後の電波・放送等の問題に対する審議の参考にいたしてまいりたいと思っております。 その問題に入ります前に、私はやはり最近の電波・放送法改正に関する動きを見て痛感することなんですが、御承知のように、昨年の国会で放送大学学園法が成立をいたしました。
○平野政府委員 もちろん非常に重要な問題でございますので、国際的な情勢を踏まえまして、宇宙開発委員会その他との協議、また郵政省内といたしましては郵政大臣の諮問機関でございます電波監理審議会等に諮りまして、問題のない行為を行いたいということでございます。
東京におきましても、すでに昭和三十年前後から六十数社と思いますけれども、多くの競願がございまして、それを一つ選んでおきめになると思うわけでありますが、本日の電波監理審議会等でどういうふうなことになりますか。東京におきまして、少なくとも東京都民を代表するようなふさわしい形で選ばれると思いますけれども、その見通しですね、どこにきめられるのか。これをひとつ大臣から伺っておきたいと思うんです。
○小林国務大臣 これは郵政大臣がかってにやるわけにはまいりませんから、それぞれの機関を経、段階を経ていく、こういうことになりますので、これが出ますればいまの技術審議会あるいは電波監理審議会等、こういうところで、あるいは省令のあるいはチャンネルプランの問題、いろいろな問題がございまするから、そういうふうな段階を経てやっていくというふうに思っておりますが、それぞれの機関の審議の経過もありましょうし、いまいつごろになるか
公正中立と、一貫性を保つために放送行政に関するところの委員会を設置し、放送用の周波数の使用計画や放送局の認可等放送行政の基本的事項に対しては、この委員会を議決機関として郵政大臣はこの議決に基づいてのみその権限を行使することが必要であると言われておりますが、しかるにこの改正案には従来どおりの電波監理審議会への諮問という項が設けられており、実質的には現在と変っておらないと言われておりますが、むしろこの電波監理審議会等
その場合に電波監理審議会等が重要な役割りをすることは当然だと思いまするけれども、でき得る限り問題を狭めてまいりまして、そして、しかし最後にはきめなければいけない問題が起こるということは、これは事実上の問題となってまいるだろうと思います。
むしろ自発的に、もう少し内容を検討して、しかも郵政省の場合には、電波監理審議会等に付議すべき案件ではないという御答弁だけれども、進んで一回聞いてみたらどうですか。そういうふうに話をもうちょっと具体的に、直接仕事をする人、そういうところの意見をまとめて私は提案してもらいたいと思う、提案されるならば。むしろこの機会には、率直に撤回をしたらどうですか。念のため申し上げておきますが、通りませんよ。
そうしますと、目下電波監理局当局なりあるいは電波監理審議会等で考えておられるものは今のチャンネル・プランの補足的なことを行なうのであって、従来のチャンネル・プランの足らざるところといいますか、あるいは不十分なところを根本的に変える案をこの際考えるのだということは違うように思うのです。
これからは、手続としてはもちろん電波監理審議会等にかけて、それぞれの御意見も拝聴するが、その御意見を拝聴した上で最後の結論はとるけれども、いずれにいたしましても、大臣の案としてはアメリカ方式を、いわゆる白黒式を採用するということにして、それぞれの手続を進めておる、こういうことなんでしょう。
しばしば御答弁も申し上げ、また御指摘のように、過日の電波監理審議会等につきましてもカラーテレビジョンの今後の見通しあるいはこれらに関します事項について諮問をいたしまして、その答申も出たわけでありますが、やはりカラー・テレビジョンというものが現在まだ世界の標準方式も確定をしていない。日本でNHK並びにNTV、また最近にはKRの方に試験放送をするという許可を与えたわけであります。
従ってそのことは、今御指摘のように、電波監理審議会等に私といたしましては十分諮問をいたし、意見も聴取いたしまして、たとえば民間放送連盟のそういう統一機関も幸いすでにできており、かなり信頼性もあるわけでありますので、こういう民放連の神部その他とも十分相談をいたしまして、そうして全国に、民間放送についてはそういうように、NHKについても番組審議機関等の意見を徴しまして、公共放送といたしましての、きめてあります
こういったような分類基準その他の問題については、電波監理審議会等にも諮りましてそうしてその結果等において、この民放連等ともお示しのように十分話し合いをいたしまして、そうして民放連が全国的に一つの基準なりまた方針なりを定めてもらう。
郵政大臣といたしましては、それを受けまして、電波監理審議会等にも諮問いたしまして、その答申を待ってそれを承認するというような建前になっているわけであります。
多くの人の意見を拝聴し、公聴会も開き、電波監理審議会等にも御諮問申し上げまして、いろいろの人の意見で申し上げたのでありまして、決して電波監理局の少数の意見でないということを申し上げます。
○濱田政府委員 この問題につきましては、省内の意見も決定しておりませんし、また電波監理審議会等にもいろいろ御相談して、免許方針その他をきめるべき性質のものだと思います。けれども私個人の考えといたしましては、その程度の資本構成であるならば、この基本方針に書いてある要綱には抵触しないように一応考えられるのであります。
次にはその後において郵政省あるいは電波監理審議会等に対して文部省としてはこういう見解をもっておるというような意思表明をし、要望、協議をされるというような点をやられたことがあるのかどうか、その点を私は承わりたいと思う。 と申しますことは、当初郵政省が審議会に出された原案なるものは私は教育テレビを第二義的に考えておる、いわば軽く見ておる傾向が非常に強いと思う。